読売新聞  平成23年3月23日
弊社の津波避難タワー高さ再考と 掲載されました
東北地方太平洋沖地震において、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

弊社では、国等の津波想定高さにさらに安全を期し、約2mの余裕をもたせ、津波避難タワーを設計・建設してまいりました。
この度の東北地方を襲った津波は、国等の想定高さをはるかに超えるものとなっています。これに伴い、
国等では想定高さ等の見直しが検討されています。

弊社では、今回の津波の被害状況を踏まえ、専門家の先生方及び行政機関の方々のご意見を頂戴して、
高さ、強度、緩衝杭、土木基礎等の再検討・改造を行い、より安全な津波避難タワーの提案をさせて頂きます。

フジワラ産業株式会社
代表取締役  藤 原 充 弘
ABCテレビ「NEWSゆう+」で串本町の津波避難タワーが紹介されました
和歌山県串本にある「タスカルタワー」という津波避難タワーは8.3メートルの津波を想定してたてられたもので
10.1メートルの高さがあります。しかし、今回の津波でその高さでも安心できないという声があいついでいて
和歌山県では津波対策の見直しの方針を示しました。
津波避難用「タスカルタワー」。海抜とタワーの高さをあわせると10.1メートルになり想定では津波を凌ぐことが出来ます。
しかし、坂吉伸知事は「ちょっと心配なのは津波避難タワーの高さなんですよね」タワーの上に避難しても
津波に飲み込まれる可能性があるのではと不安視しています。
また、串本町長も「今回の津波でことごとく計画が崩れた。津波タワーがあるから大丈夫というような認識でいたら
大変なことになってしまう。」と今回のように想定外の津波が起こった場合、津波タワーに頼れないとしています。
東南海、南海地震が発生した場合、串本町では津波の高さは最大8.3メートルと想定されています。
しかし、東日本大地震では8.5メートル以上の津波が押し寄せました。タワーの上まで津波が来る可能性も
否定できません。串本町長は「避難地であったり避難路の設備というものを再設備していかなくてはならない。」
と話します。避難タワーの設備のほかに避難経路の設備が重要。和歌山県は、今回の想定外の津波で対策の
見直しに動き始めました


 
津波避難タワーの詳細はこちらのページ